爵士湯（ジャズスープ）

爵士湯（ジャズスープ）

メロンと巻貝が入った爵士湯（ジャズスープ）は香港の早期６０年代、７０年代にポピュラーだったスープです。高級ホテルでのみお目にかかれるこのスープは、香港で有名な企業家、慈善家の鄧肇堅が愛するジャズからインスピレーションを受けて命名したといわれています。厳選した魚の浮袋、貝柱、巻貝、メロンと特製の中華ブイヨンスープとともにゆっくりと３時間蒸すことで、滋味深い甘さと滑らかさが生まれ、心と体に染み渡る味に仕上がっています。